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プレゼントにもおすすめ!!オリジナルアロマをブレンドしよう!

アロマ
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アロマセラピーは、自然の樹脂や果実から抽出されたエッセンシャルオイルを使って香りを楽しむ方法です。テラピー(治療の英語)とあるように、昔の人は植物由来のエッセンシャルオイルを使った治療を試みており、それぞれのオイルごとに効能を見出していました。医療が発達した現代では、治療としての使用ではなく、リラックスや不調を和らげる自然療法という位置づけで使用されています。

今では、これまで先人が見出だしてきたエッセンシャルオイルの香りや効能が誰でも簡単に知ることができるため、自分だけの香りや効能のオリジナルアロマをブレンドすることが容易になりました。そこで、この記事では、オリジナルアロマのブレンド方法を紹介します。

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エッセンシャルオイルの選び方・特徴を知る

ノートとは

 エッセンシャルオイルは、香りの持続時間に応じて3つのレベルに分ることができ、この持続時間のことをノートと呼びます。

ベースノート:長い時間香りが持続するベースとなるのオイル。例:サンダルウッド、パチュリなど。

ミドルノート:香りの中心となるオイル。例:ローズマリー、ラベンダー。

トップノート:使って最初に感じられる香りで第一印象を決めるオイル。例:レモン、グレープフルーツ。

これら3つのベースノート、ミドルノート、トップノートをよい塩梅でブレンドすることで、良い香りが長く続きます。また、こだわり始めると時間ごとに香りが変化する不思議なブレンドも可能になります。

香りの分類とは

エッセンシャルオイルは、香りのタイプに応じて分類されます。これを知っておくと、相性の良い香りを選ぶ時に役立ちます。以下の図で表現しているように、7種類の分類があり、全てのエッセンシャルオイルがどこかの分類に属しています(稀に2つ以上の分類に属するものもあります)。円の隣に位置している分類は相性がよく、この分類図の中で隣り合った3種類ほどを選んでブレンドすると無難に良い香りになります。逆に、奇抜なオリジナルの香りを作りたいときは、ちょっと離れた分類を隠し味のように少量ブレンドすることで独自の香りを作ることができますが、かなり難しいです。この分類表はよく検索したくなるので、ブックマークしてもらえると嬉しいです。が、「アロマ 分類」を画像検索するといろんな方の作った以下の図が出てきます。

 

オイルの効能とは

エッセンシャルオイルにはさまざまな効能があり、効能を考えてブレンドすることで、シチュエーションにあった使い方ができます。例えば、自宅でオフの時にリラックス効果を求めるのであれば、ラベンダーやカモミール。勉強などで集中するぞと意気込む前の香りとしては、集中力アップのローズマリーやペパーミントなど、ホルモンバランスや精神的に不安定なときに使う予定の香りは、心のバランス調整のゼラニウム、イランイランなどなど。オイルによって多様な効能がありますので、細かなシチュエーションごとに、このブレンドを使うと決めるのもオリジナルの面白いところです。

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調合したオイルの使い方・使用目的を考える

使用する場所を考える

オリジナルアロマの使用場所によっても、好ましい香りは変わります。例えば、トイレで使いたいと思っている場合、おいしそうなバニラの香りなどは向かないと思う人が多いでしょう。また、玄関で好き嫌いが極端に分かれるイランイランやクラリセージなどは来客のたびにどう思われているのか不安になるかもしれません(外部サイト参考:香りの好き嫌いについて※利害関係はありませんが、参考になる記事なので読んでみてください)。

逆に、静かなリビングルームや寝室で使う場合は、リラックス効果の高いラベンダーやカモミールの香りが向いているでしょうし、また、キッチンやダイニングで使う場合には、レモンやオレンジなどの柑橘系の爽やかな香りを好む方も多いでしょう。

このように、使用する場所や目的に合わせて香りを選ぶことが、アロマのブレンド楽しいところであり難しいところです。

コンセプトを考える

オリジナルアロマを作る際に、テーマや目的を決めるとブレンドする時の軸になります。例えば、上記の「オイルの効能とは」で紹介したように、「オフでリラックスしたいときに使う」、「勉強などで集中するぞと意気込む前に使う」といった自分で使うシチュエーションでも良いです。また、「失恋した友達にエールを送る」、「入院しているおばあちゃんに元気になってほしい」など贈り物をする相手の状況などでもいいと思います。このように、コンセプトを決めると、アロマオイルの効能で香りを構成できて、贈り物をするときに気持ちがこもるので、喜んでもらえると思います。

オリジナルアロマのブレンド手順

メインの香りを1種決める

まずは、コンセプトや使用場所などから、イメージしたシチュエーションとマッチする香りを直感で選びましょう。単体のエッセンシャルオイルだけでいい香りだと思えるものは意外と少なく、土臭かったり、甘すぎたりしますが、方向性があっていれば大丈夫です。そのような合わないなと思う要素はブレンドの時に参考になるので、メモしておきましょう。

メインと相性のいい香りを1,2種選ぶ

メインの香りが決まったら、次はメインをサポートする香りを選びましょう。ここで選ぶコツは、これまで説明したように、ノートや分類、効能を参考にすると選びやすいです。まずは、メインの香りのノートを調べて、トップノートの場合は、サブをミドルやベースノートにすることで長持ちする香りにできます。メインがミドルノートの場合は、サブがどのノートであっても持続性という点で問題はないので、好きに選びましょう。メインがベースノートの場合は、香りが薄くなりやすいので、トップやミドルノートの香り強めがおすすめです。ノートが決まれば、先ほどのメインのオイルで感じた使用したい雰囲気との違和感を補えそうなオイルを選びます。その際に香りの分類や効能を考えながら選ぶと意外と簡単に絞り込めます。

いろんな比率で混ぜて香ってみる

3種類くらい選んだら、まずは1:1もしくは、1:1:1で混ぜてみて、想像したシチュエーションに合うか確認します。この時に、混ぜたオイルをそのまま香るのではなく、ティッシュなどに1滴たらして確認するとトップノートが揮発した後の香りもわかるので、より実際に使う状況に近い香りになります。

なかなか、一度に決まるものではないので、主張が強いなと思う香りの比率を下げてみたり、逆に強い香りを増やしてみて、自分好みの香りを見つけましょう。もし、他の香りの要素も欲しいなと思う場合は、サブの香りを増やす選択もありだと思います。

最終調合

実際に使う時の量でブレンドしましょう。もし、作り大量が数mlの量になると、滴数でカウントできなくなるので、スポイトやピペットなどを使うと便利です。ブレンドできたオイルは、遮光のガラス瓶に入れて冷暗所で保管して、早めに使い切るようにしましょう。

最後に

オリジナルアロマのブレンドは、自分の好みの香りを突き詰めていく方法の1つです。市販品のブレンドされたアロマオイルの中から自分に合う商品を探すのは至難の業ですが、自分で好きにブレンドすれば、「自分は樹木系が好きだったんだ」など新しい発見と共により好みの香りを見つけることもできます。

正解はありませんので、他の人の好みに惑わされずに、自分の好み探しを楽しんでみてください。お気に入りの香りが見つかる過程そのものが楽しくよい体験です。ぜひ、自分や大切な人のために、世界に一つだけの香りを作りましょう!

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