前回は、長い文章「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」を1セルに1文字ずつ分割したい!という問題を取り上げました。そこで、今回はその逆。セルが分割されている文字を1つに合体させたい!という願いを叶えたいと思います。

MID関数を使ってExcelで長文を分割するテクニック
以前の記事で、長い文章「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」を1セルに1文字ずつ分割する方法をLENとLEFTを使って紹介しました。しかし、1文字の抽出であれば、もっと便利なMID関数というものを見つけたのでMIDを使った...
目的
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以前は上記の上から下の関数を考えましたが、今回は下から上の手順を考えていきます。こんな時、1つ1つコピペして手動で繋げていくなんて、考えただけで憂鬱になりますね。。。
ここで使う関数はたった1つです。
- CONCATENATE(文字列1, 文字列2, 文字列3, …)
- ひたすら文字を連結していく。※ただし、範囲は指定できない。
結論!最終的な形
上(A1:C2)が計算結果、下(A4:C5)が使った関数を表示しています。

仕組みを説明します。
- 一番上の行(A行)に合体させたいセルを並べる。
- 左下(A2)に’=A1’として、左上(A1)をそのまま表示する。
- 中下(B2)に’=CONCATENATE(A2,B1)’という関数で、左下(A2)と中上(B1)を結合する。
- 2行目をフラッシュフィルで横にコピーする。
- 2行目をコピーして、値として貼り付けする。
以上!今回は簡単すぎましたかね。
使用した関数の紹介!
CONCATENATE(文字列1, 文字列2, 文字列3, …)
文字通り、連結する関数です。私はCONCATENATEという長い名前は覚えられないですが、=concまで打てば候補が出てくるのでタブで選択しています。
使い方としては、’=CONCATENATE(“ABC”, “DEF”)’と書くと、”ABCDEF”という結果になりますし、’=CONCATENATE(“DEF”,”ABC”)’と書くと、”DEFABC”という結果になります。
新しいバージョンのエクセルを使っている方はCONCATというより便利になった関数があるので、CONCATについては別のタイミングで紹介したいと思います。
まとめ
問題は解決できましたか?CONCATENATEは、意外と使う関数なので覚えておいて損はないかなと思います。私は、BOMがついていないcsvファイルをExcelで開いて文字化けする時に、テキストで開いて、コピペで展開して、=CONCATENATE(A1,”,”,B1,”,”,C1,”,”,D1)という形で再度csvに戻す作業をよくします。








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