Excelでは、グラフのタイトルを手動で入力することもできますが、セルの値を反映させることで、データに応じてタイトルを自動で更新できます。
この記事では、グラフタイトルをセルの値から取得する方法や、応用テクニック、トラブルシューティングを詳しく解説します。
グラフのタイトルをセルの値と連動させるメリット
- データが変わったときに自動でタイトルも更新される
- 複数のグラフのタイトルを一括変更できる
- 関数を使ってタイトルを動的に変更できる
この方法を使うことで、データの更新と同時にグラフのタイトルも変更されるため、レポート作成や資料作成の効率が大幅にアップします。
セルの値をグラフタイトルに設定する方法
グラフを作成する
- Excelでグラフを作成(棒グラフ、折れ線グラフなど)
- 「グラフタイトル」を表示(ない場合は「+」アイコンから追加)

グラフタイトルをセルとリンクさせる
- グラフのタイトルをクリック(選択状態にする)
- 数式バーにカーソルを置く
- 「=」を入力し、タイトルにしたいセルをクリック
- Enterキーを押すと、セルの値がタイトルに反映される
例:「L1」の値をグラフタイトルにする場合

この方法で、L1セルの内容が変わると、自動でグラフタイトルも変わるようになります。2025年、2026年、、、と複数の似たようなグラフを作りたい時に便利です。
グラフタイトルを動的に変更する応用テクニック
セルの値を関数で動的に変更
グラフタイトルを関数と組み合わせることで、より柔軟な自動更新が可能になります。
例1:日付を含めたタイトルを作成
="売上推移(" & TEXT(TODAY(),"yyyy年m月d日") & "時点)"
→ 今日の日付が入ったグラフタイトルを自動作成
例2:特定のデータ範囲の合計をタイトルに反映
="売上合計:" & SUM(B2:B10) & "円"
→ 合計値が変わるとタイトルも更新される
グラフタイトルが反映されない場合のトラブルシューティング
セル参照が正しくない
「=」の後に正しいセルを選択しているか確認する
数式バーでEnterを押していない
数式バーで「=A1」と入力したら、必ずEnterキーを押す
まとめ:グラフタイトルをセル値と連動させて効率アップ!
🔹 Excelでは、グラフタイトルをセルの値と連動させることができる
🔹 数式バーで「=セル」を入力するだけで簡単に設定可能
🔹 関数を組み合わせれば、日付や合計値を動的に表示できる
この方法を活用すれば、レポート作成やデータ分析の作業がスムーズになり、手間を大幅に削減できます!この方法は図形でも同様の方法でできるので、次の記事も読んでみてください。

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