我が家では、ロボット掃除機が必要不可欠な存在です。最近では「エコバックス X1 omni」を愛用してきましたが、使っているうちに贅沢な欲が出てきてしまうものです…。
- 水交換が地味に面倒
- モップが外れやすく、水を部屋中にまき散らすリスク
- ステーションが大きく場所をとる
この3つが地味に面倒で、何か便利なものないかな〜と思い、なんとなく探していました。
そこで見つけたのが、
SwitchBot お掃除ロボット S10
でした。
今回は、スイッチボットS10を導入した体験談をもとに、メリット・デメリット・導入のきっかけ・実際の設置方法などを交えて詳しく紹介します。
設置については別記事を書きました。興味があれば読んでみてください。

X1 omniを愛用していたからこそ感じた“惜しい点”
X1 omniは私が初めて導入した水ぶき機能のあるロボット掃除機で、導入直後は床がツルツルピカピカで感動しました。
「水ぶきできるだけでこんなにも違うものか!」と感じたものです。
しかし、長期間使うと少しずつ気になる点が出てきました。
欠点1: 水交換の頻度がそれなりにある
水拭きのためにタンクの水を入れ、使用後は排水タンクを捨てる必要があります。
掃除頻度にもよりますが、週1回〜多い時で週2回ほど 水交換作業が必要でした。
ほんの数分とはいえ、若干臭い排水を捨てて水を汲む作業はめんどくさいし、長期間不在の時は排水の方を捨てておかないと匂いが強烈になるのも嫌なところ。。。
欠点2: モップがたまに外れる
さらに致命的なのがこれ。
モップが外れて、床に水をバシャーッとまき散らす事件。
X1 omniは、回転するモップに水をかけながら水ぶき掃除をするタイプなため、モップが外れるとただ水をばらまくだけとなり、「部屋の一部に小さな水たまりができる」という悲劇。
靴下がぐしゃぐしゃになったり、気が付くのが遅いと床のシミになったりしていました。

欠点3: ステーションの大きさ
X1 omni のステーションは高性能な代わりにとても大きいです。
さらに前方1.5m開けなければならないため、どこにおいても存在を主張する圧迫感がありました。

これらを踏まえ、
「もっとステーションサイズがコンパクトで、水浸しにならずに、水の入れ替えのないモデルはないか?」と探し求めていました。
S10導入の決め手
利点1: 水交換“なし”の衝撃
SwitchBot S10 は世界初の「水道直結 × リアルタイムモップ洗浄」というコンセプトを出しています。
つまり、
- 給水いらない
- 排水いらない
- 自動で洗浄される
- タンクがそもそも存在しない ⇒ ステーションサイズが小さい!
水回りに一切触れなくて済む点が魅力でした。
利点2: モップが外れにくい構造
S10のモップは、しっかり固定されたローラーモップになっており、X1 omniの外れる問題に悩まされていた私には非常に刺さりました。
正直、水ぶきとモップ洗浄を同時にする価値は、使ってみてもいまいち分かりません。

利点3: ステーションがちょうどいいサイズ
S10は、給排水タンクがないためステーションが非常にコンパクト。
X1 omni の巨大ステーションに比べると圧倒的にスッキリします。
利点4:アプリがスイッチボットだけでよくなる
私は普段からSwitchBot製品を使っているという前提がありますが、ロボット掃除機のためだけにスマホアプリを入れなくてよくなりました。
実際にS10を使ってみた感想
何より見た目がスマートになった

ステーションが2つになりましたが、どちらも小さいので、邪魔に感じることがなくなりました。
私は、ごみステーションを覆い隠すように棚を設置することで、収納まで増えて文句なしです。
水交換から完全に解放される幸福
これが最大のメリット。汚水を捨てる必要がないだけでロボット掃除機を気軽に使えるようになりました。汚水が増えるのが嫌でちょっとしたところは自分で拭いていた本末転倒がなくなりました。
静音性は高く、掃除能力も十分
吸引力も申し分なく、水拭きもムラなく仕上がります。
X1 omniと比べても遜色ありません。可もなく不可もなく。
逆に不便になった点
アレクサなどの音声アシスタントがないと声操作ができない
S10ロボット掃除機は、全部屋を掃除しますが、我が家でアレクサがある部屋は限られてます。「掃除やめて」などの操作がアプリを起動しないとできないのが不便です。

今までは、ロボット掃除機に直接「この部屋から出て行って」と言えたのに。
乾燥中の音が気になる
モップを乾燥する機能があり、送風の音自体は聞こえないくらい静かです。しかし、モップがローラーになっているからか、乾燥の時に10分に1回ほどローラーが回る音がします。大きな音ではないですが、ために慣れない音がしてビックリします。ずっと音がで続けた方がましな気はします。
外出中にエラーはいたら救助不可能
SwitchBotは良くも悪くもセキュリティに厳しく、カメラ映像は不便なところが多いです。S10も例外ではなく、前方のカメラで動画は撮影されていますが、掃除機内での処理だけに使用され、クラウドに送信されないため、アプリで掃除機目線のカメラが見れません。

X1 omniはカメラで外出先からでも遠隔操作で救助できてたのに…。
ステーションにたどり着けない確率が倍
当たり前ですが、ステーションが水交換とゴミ回収の2つになったため、たどり着けずに諦める確率が倍になりました。どちらかのステーションの前に物を置いていると全ての掃除が中断されるので気を付ける場所が増えたのは難点です。
S10はどんな人に向いている?
- お金をかけてでも、少しでも楽をしたい人
- ロボット掃除機の水交換が面倒だと感じる人
- モップが外れるトラブルを経験したことがある人
- 部屋が狭く、大きいステーションにストレスを感じている人
総評:X1 omniからS10への乗り換えはよかった
X1 omniもとても良いモデルでした。
ただ、長期間使用した結果、「水交換」「モップ外れ」「巨大なステーション」という部分が私の環境ではストレスになっていました。
SwitchBot S10は、その不満点をすべて解決してくれたモデルです。
- 水交換 ゼロ
- モップ外れのリスクなし
- 小さなステーションといい収納スペース
- 掃除の質も十分
導入前より、明らかに掃除のハードルが下がりました。
高価なものですので、購入に迷っている方の参考になれば幸いです。









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