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【Excel】VLOOKUPとデータの入力規制で商品コードをプルダウン検索|名称・在庫を自動表示する方法

オフィスソフト
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この記事は約3分で読めます。

「商品コードを選ぶだけで、名称や在庫が自動で表示されたら便利なのに…」

そんな仕組み、Excelで簡単に作れます。

今回は、「商品コード」をプルダウンから選ぶと、名称・重さ・厚み・在庫が自動表示される機能を作っていきます。

使うのはたった2つ。

・データの入力規制(プルダウン作成)
・VLOOKUP(検索)

これだけで、業務効率は一気に上がります。

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やりたいこと(完成イメージ)

A10に商品コードをプルダウンで選択。

すると、

・B10:名称
・C10:重さ
・D10:厚み
・E10:在庫

が自動表示される。

いちいち一覧を見て探す必要も、コピペする必要はありません。


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作り方

検索結果用の表を作る

今回は例として、A1:E5に以下のような表を作ります。

※実務では、この一覧は別タブ(別シート)に作ると管理しやすいです。

今回は例のため、検索フォームと検索結果表を同じシートに作りました。


データの入力規制でプルダウンを作る

次に、A10にプルダウンを設定します。

手順

① A10セルを選択
② 「データ」タブ → 「データの入力規制」
③ 入力値の種類を「リスト」にする
④ 元の値に「=$A$2:$A$5」と入力

これで、A10に商品コードのプルダウンが完成します。

入力ミスがなくなるだけでも、かなりの時短です。

アディリー君
アディリー君

プルダウンにすると、検索時に半角全角ミスでのエラーを防げるよ!


VLOOKUPで名称を表示

次はB10に名称を表示させます。

=VLOOKUP(A10,$A$2:$E$5,2,FALSE)

意味を分解します。

・A10 → 検索する商品コード
・$A$2:$E$5 → 検索範囲
・2 → 範囲の2列目(名称)
・FALSE → 完全一致

これで、商品コードを選ぶと名称が自動表示されます。


他の項目も同様に設定

C10(重さ)

=VLOOKUP(A10,$A$2:$E$5,3,FALSE)

D10(厚み)

=VLOOKUP(A10,$A$2:$E$5,4,FALSE)

E10(在庫)

=VLOOKUP(A10,$A$2:$E$5,5,FALSE)

列番号だけを変えるだけです。

2列目=名称
3列目=重さ
4列目=厚み
5列目=在庫


補足:F4で$をつけると楽ちん!

ここでおまけの時短技です。

範囲「A2:E5」を選択してからF4キーを押すと、

$A$2:$E$5

と自動で絶対参照になります。

これをやらないと、式をコピーしたときに範囲がズレて壊れます。

手動で$を付けてもいいですが、F4ショートカットは覚えておくと便利です。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【Excel時短術】ショートカットキーで一瞬!$Aの絶対参照とA1の相対参照を変換するショートカット
Excelで表計算をしていて、「$A」などのようにドルマーク($)が付いたセル参照を見かけたことはありませんか?これは「絶対参照」と呼ばれる形式で、セルの位置を固定するための書き方です。たとえば、オートフィルやコピー操作をしたときに、参...

この仕組みが活きる場面

・見積書作成
・請求書作成
・受発注管理
・在庫管理
・売上管理

特に商品点数が多い会社では必須レベル。

手入力で毎回調べていたら、年間で何時間も失います。


まとめ

VLOOKUPとデータの入力規制を組み合わせるだけで、

・入力ミスが減る
・検索時間がゼロになる
・作業スピードが爆上がりする

やることは3つだけ。

・商品コードをリスト化
・VLOOKUPで検索
・F4で絶対参照

たったこれだけで、
“できる人のExcel”に変わります。

知らないだけで何時間もロスしているかもしれません。

ぜひ一度、自分の業務ファイルに組み込んでみてください。

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