見守りカメラは、防犯用途だけでなく、子供やペットの様子をいつでもどこでも確認できる便利な存在です。しかし実際に使ってみると、毎日同じ場所、同じ画角での設置では不便に感じる場面がちょくちょくあります。
子供が遊んでいる様子を見たいとき、バウンサーに乗せているときなど、見たいシーンは意外と多くあります。全ての場所にカメラを設置しようとすると、複数台のカメラが必要になり、予算的にも見栄え的にも最適ではなさそうです。

家にカメラが10台とかあるとなんか物騒にみえるね…。
「今、この角度から見たい」という希望に柔軟に対応できないのが、固定設置の見守りカメラの弱点だと感じました。
そこで、カメラを持ち運べるようにすることで、見たいときに見たい角度からチェックできるようになり、トイレに行くような短時間でも子供が変なことしていないか確認できるため、不安が減ります。
ということで今回は、SwitchBotの見守りカメラを使って、移動式の見守りカメラを作ってみて、使いやすかったので紹介します!
使用条件
今回の移動式見守りカメラを考えるにあたり、以下の条件を前提としました。
・私以外の家族も使用するため、充電管理はできるだけ簡単にしたい
・スマホやアレクサからの映像確認がメインで、1日あたり約12時間使用する
・不使用の間(1日約12時間)はプライバシーモードを有効にし、ほぼ常時稼働できる状態を維持したい
・ナイトビジョン機能は使用しない
・動体検出機能は有効にしたい
これらの条件を満たしたうえで、実際にどのように構成したのかを、次から詳しく説明していきます。
使用した材料
楽天市場のリンクをはっていますが、amazonや公式サイトでも購入できるものですので、普段使っているサイトからご購入ください。
ポータブル充電器
私は、自宅にあった5年前ほどに購入したAnker 15000mAhのポータブル充電器2台で検証しました。リンクは似たような容量の商品です。
パススルー充電はできないため、同一のバッテリーを2台購入して、「充電⇔使用」とローテーションする方針です。
SwitchBot スマートリモコン
なくてもいいですが、プライバシーモードの変更のたびにアプリを立ち上げるのが面倒なので、プライバシーモードを使いたい方はあった方が便利です。
SwitchBot 見守りカメラ 3MP
メインです。今は5MPもありますが、3MPで十分きれいです。我が家にはSwitchBotの見守りカメラが3台ありますが、3MPの画質でも通信速度の影響で画質が荒いことがあります。
Wi-Fiルーターのスペックによっては、カメラの画質よりも通信速度がボトルネックになる場合があります。
楽天市場のリンクを貼っておいてなんですが、正直、SwitchBot公式サイトのセールなどで購入した方が安いです。アプリのアカウントがそのまま使えるので、登録の手間は変わりません。
【SwitchBot公式サイト】カメラスタンド
移動式にするにあたって、クリップ型ではなく自立型を選びました。さらに高さも変えられる仕様のもので、子供を床に寝せても、バウンサーに乗せても、どこでも持ち運びができ、高さ調節が容易な点が良いです。
移動式の見守りカメラ構成

まず、見守りカメラ本体はSwitchBotカメラ付属のネジ穴を使ってカメラスタンドにしっかり固定しています。USBケーブルは、カメラスタンドに沿わせるように這わせ、スタンド付属のコードバンドを使って、スタンド下部に結束バンドで固定したモバイルバッテリーへ接続しています。これにより、重心が下に来るのでバランス的にも安心です。
また、このカメラスタンドの可動域を妨げないよう、USBケーブルは可動部分の手前で一度束ねています。あらかじめ余力を持たせておくことで、角度調整をしてもケーブルに無理な負荷がかからないようにしています。



見守りカメラのプライバシーモードをオン・オフするためのスマートボタンも、同じくコードバンドを使ってスタンド部分に固定しました。これにより、スマホ操作だけでなく、物理ボタンでも素早くプライバシーモードを切り替えられるようになっています。
結果・使ってみた感想
この使い方であれば、バッテリーは丸1日以上、体感で約30時間ほど持ちました。毎日夜に私がモバイルバッテリーを交換する運用で問題なく使えています。
当初はパススルー充電対応(充電しながら使用できるもの)のモバイルバッテリーを購入するか悩みましたが、結果的にはパススルー非対応で十分と感じました。パススルーだと、充電のためにカメラを充電の位置に一定時間置いておく必要があるのは意外と面倒です。その点、今回のようにモバイルバッテリーを2台用意し、毎日入れ替える運用のほうがシンプルでした。

カメラを使うのが1人ならパススルーでもいいかもね!家族の誰が充電するかやり取りするのは面倒!
バッテリーが1日しっかり持てば、毎日決まった時間に私がポータブル充電器を交換するだけで済むため、とても楽でした。逆に、半日しか持たない構成だと管理が一気に大変になるため、モバイルバッテリーは15,000mAh以上を選ぶのが無難だと思います。
モバイルバッテリー交換時は、USBケーブルを抜き差しするだけで完了し、アプリ側で特別な操作は不要でした。Wi-Fiの再接続や画角調整に1分ほどかかることはありますが、十分に許容範囲で、特に面倒に感じることはありませんでした。
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