ベランダで植物を育てたい。でも、水道がないから水やりが大変…。
そんな悩みを解決するために、台所からベランダまでホースを引く方法を試してみました!
賃貸のベランダには水道がない問題

「ベランダで植物を育てたいけど、水やりが面倒で続かない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
私もその一人で何度も植物を枯らしてきました…。
懲りずに、ラベンダーの苗を買ってウキウキで鉢植えしたものの、水を汲んでベランダまで運ぶ作業が毎日重労働。特に朝の忙しい時間も、仕事から帰って疲れているときも本当に大変。
「ベランダに水道がない賃貸でも、もっとラクに水やりできないかな?」
そんな思いで、台所の水道からベランダまでホースを引いてみることを考えました。
思ったより簡単にできて、しかも快適!
今回はその方法を紹介します。

使用した材料
必要な部品は4つだけ。どれもネットで手に入りました!楽天市場のリンクを貼っていますが、Amazonにもありました。普段購入しているサイトから購入してみてください。

1. 分岐水栓(TOTO社用 分岐栓 CB-SSH8)
台所の蛇口を分岐するために必要。食洗機への分岐によく使われるパーツです。

水栓の型番によって違うので、購入する前に同じ型式の水道か確認しましょう!
2. T型 分岐水栓アダプター(happykau製)
2方向に分岐させたい時の切り替えに使用します。今回は、食洗器とシャワーホースの2分岐になるので、取り付けました。

このアダプターだと、食洗器に給水しながらシャワーホースが使えないのは注意!
3. ネジニップル(SANEI PL60-21-13)
ホースと蛇口の間に取り付ける接続金具。簡単に壊れて台所周りが浸水したら嫌なので、金属製にしました。
4. ホースリール(takagi NANO NEXT 10m)
軽量&おしゃれな巻き取り式ホース。使わない時は収納できて便利!
実際に取り付けてみた
1. 台所の水栓に分岐を設置
まず、水を止めて蛇口を分解。説明書通りにTOTO用分岐水栓を取り付けます。
※モンキーレンチやウォーターポンププライヤーがあると作業が楽です!
2. シャワーホース部分にT型分岐アダプターを取り付け
通常の吐水口とは別に、ホース用の出口が追加できます。見た目でどっちからどっちに流れるのか分からないので、私は取り付けてみて実際に水がどっちに流れるのか手探りで確認しました。

食洗器を使わない人はなくてOK!食洗器とホースの切り替えに使うよ!
3. ネジニップルでホースを接続
ネジニップルを分岐口にねじ込み、takagiのホースをカチッと接続。
ホース側はワンタッチ式なので、使いたい時だけつなげばOK。
4. ホースをベランダへ引き出す
窓のサッシの隙間を通して、ベランダまでホースを伸ばします。
長さは10mもあるので、リールをキッチンの横に収納しても余裕です。

実際に設置してみた感想
水やりが圧倒的にラク!
この目的でやっているのでモチロンですが、水タンクの移動がなくなりめーっちゃ楽になりました。これで枯らさなくなるかは今後のやる気次第…。
切替バルブの方向が最初わかりづらい
何度か付け外ししたけど一度設置出来たら問題なし。
ホースは「手元で出したり止めたり」できるタイプが絶対便利!
ホースはどれを使っても良いですが、バルブをキッチン側で切り替えなくても済むので「手元で出したり止めたり」できるタイプがおすすめです。これは買った商品で正解でした。
工具があるとスムーズにできる
特に接続部分が固い場合はウォーターポンププライヤーがあると便利でした。電気工事士の実技試験でなぜか買わされたのが使えました。
注意点と工夫
賃貸住宅では元栓の取り扱いやパーツの傷に注意
退去時に現状復帰できるよう、元のパーツは傷つけないように丁寧に作業しました。
ホースを使う時は、ロボット掃除機を止める
ロボット掃除機で掃除させながらホース使うとホースを絡み取って非常に面倒です。ロボット掃除機と共存していくにはもう一工夫必要かもしれません。
最後に:水やりが苦手でもガーデニングはできる!

「水やりが面倒」なんて理由で、やりたいことを諦めるのはもったいない。何度も枯らした私でも今年はちゃんと収穫できました。
ちょっとした工夫とDIYで、暮らしは驚くほど快適に、豊かになります。
ほとんど手入れしていないですが、ラベンダーが育っていく様子を見て、謎の達成感があります。

水やりが面倒で枯らしてしまう方でもあきらめずないで!
この方法をきっかけに、あなたの新しい趣味が始まれば嬉しいです。

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