「飛行機に乗らずに、マイルとLSPを同時に貯めたい。」
そんな人にとって有力な選択肢が、楽天証券の投資信託積立×JALカードSuicaルートです。
私の飛行機修行なしのLSP修行を進める上で大きく貢献している方法です。
LSPとは
LSP(Life Status Point)とは、日本航空(JAL)が導入した生涯リセットされないステータスポイント制度です。
従来のFLY ONポイントは毎年リセットでしたが、LSPは一度貯めると消えません。
・飛行機搭乗
・JALカード利用
・提携サービス利用
などで積算され、一定数に到達するとJALの上級会員を目指せます。
つまり、「日常の支払い」をどれだけJAL経済圏に寄せられるかがカギになります。
JALカードSuicaとは
JALカードとビューカードが融合したカードです。正式には、JR東日本系のViewカード機能を持つJALカード。
メリット
・決済でJALマイルが貯まる
・LSP積算対象
・Suicaオートチャージ対応
デメリット
・国際ブランドはJCBのみ
・タッチ決済非対応
・JR東日本の決済はマイル対象外
とはいえ、「マイルを貯める(=LSPを貯める)」という観点では非常に強力です。
医療費や税金も対象
多くのカードでは対象外になりがちな、
・医療費
・国民年金保険料
・各種税金
なども、JALカードでは医療費や税金などが基本的にマイル対象(=LSP加算対象)になります。これはかなり大きなメリットです。
マイル対象外になる決済
ただし、すべてが対象ではありません。
JAL公式の「ショッピングマイルの積算対象とならないご利用分」によると、JALカードSuicaの対象外取引は、ざっくり3種類です。
- 年会費、手数料、利息、遅延損害金
- JRE POINT付与商品
- nanaco、SMART ICOCA、SAPICA、WebMoney Card、au PAY、ファミペイ、ハチペイ、IDARE、ランドリーPay、バンドルカード、JAL Pay、JCBプリペイドカードへのクレジットチャージご利用分
注目すべきは、「JALカードSuica」には記載のない、ANAPayです。ここが今回のルートのポイントになります。


ANAPayのチャージで、JALマイルが貯まることを確認済み!!
楽天証券の毎月積立

ガラッと話が変わってしまいますが、楽天証券では、投資信託を毎月自動積立できます。
この自動積立の支払い方法は主に2つ。
・楽天キャッシュ(最大5万円/月)
・楽天カード(最大10万円/月)
本来は、資産形成という観点で利用するものですが、今回はJALカードの決済手段という観点で紹介したいと思います。
資産形成についての詳細は楽天証券の公式ページでご確認ください。
JALカードSuicaから積立方法
ここからが本題です。
直接JALカードSuicaで楽天証券積立はできません。
そのため、以下のルートを使います。
チャージルート
① JALカードSuica → ANAPayへチャージ(1% JALマイル還元+LSP還元)
② ANAPay → 楽天Edyへチャージ(0.5% ANAマイル還元)
③ 楽天Edy → 楽天キャッシュへチャージ(0% 還元)
④ 楽天証券で楽天キャッシュ積立設定(0.5% 楽天ポイント還元)
ANAPayは、ANA系の決済アプリですが、JALカードからチャージ可能です。そして楽天Edyを経由して楽天キャッシュに流します。最終的に楽天証券で積立設定するだけです。
これで、「JALカード決済分のマイル」、「JALカードのLSP獲得」が同時に成立します。

ANAPayで獲得したANAマイルは、ANA航空券でもいいし、そのままANAPayにチャージもできるよ!
上限と注意点
複数のサービスを介することになるので、それぞれのチャージ上限を知っておく必要があります。
・ANAPay:月30万円まで
・Edy→楽天キャッシュ:月10万円まで
・Edy残高上限:5万円
最もボトルネックになるのは楽天Edyから楽天キャッシュの月10万円です。
さらに、Edyは25,000円/回が上限。10万円チャージするには4回決済が必要で、毎度SMS認証が少し面倒です。

月10万円までは楽天キャッシュ、それ以上はEdy決済かANAPay決済がいいね
EdyをAmazonで使う方法も紹介しています!
利用上限突破!家族カード活用術
実は、JALカードSuicaの家族カードでも、VIEW’s NETアカウントを作り、3Dセキュア登録完了すればANAPayにチャージ可能です。
この場合、請求は本会員され、マイルやLSPも本会員に付与されます。
家族分が合算できるのは強力です。月10万円の上限が2人で20万円にできます。成人したお子さんがいれば3倍、4倍と増やすことも可能です。(※家族会員の年会費は必要です)
さらに楽天キャッシュは他人に送金可能です。毎月定額積立5万円のみで、楽天キャッシュの毎月10万円を使い切れない方は、家族に送金し、家族の証券口座で定額積立すれば月10万円を積立で使用することもできます。
支払いを遅らせる裏技
Viewカードは、他カードと異なり、後からViewカードのページから2回払いへの変更ができます。2回払いはリボ払いなどと異なり手数料がかかりません。
つまり、ANAPayにチャージしてから、2回支払いに変更すると、半額が最大2か月支払いが猶予されます。

ずっと借入しながら積立ができるね!
まとめ
このルートを使えば、JALマイル・LSP獲得、資産形成が同時に実現できます。ただし、いつ封鎖されるかわからないのも事実。
興味があるなら、早めに仕組みを作っておくのがおすすめです。このような制度は改定が激しいので、使えるうちに使いましょう。











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